世の不思議を解き明かすサイエンスblog

奨学金を受けて大学に進学するのが一般的になった

2011.11.01

兄弟姉妹がいるなどで、大学時代が長引いてしまうケースでは、下のお子さんが大学を卒業した時点と、親の定年が重なる、あるいは定年後にも教育資金の負担が残る可能性があります。定年前の家計が赤字だと、老後資金が不足することにもなりかねません。下のお子さんが大学を卒業するまで赤字がつづくのであれば、現在奨学金を受給していないご家庭でも、翌年の時に奨学金の申請を検討したほうがよいと思います。日本学生支援機構の奨学金を受給している学生はすでに100万人に達しようとしています。大学生では3人にひとりが、日本学生支援機構の奨学金を借りているのが現状です。学資保険についての情報は学資保険市場のホームページが参考になります。大学独自の奨学金や自治体の奨学金などを合わせると、奨学金の受給者数はさらにふえるはずです。奨学金を借りることを前提に、大学時代の教育資金プランを考えることは、すでにポピュラーな選択肢になっているため、家計がきびしいと感じたら、早めに奨学金を受けることを検討しましょう。実際に最近は、奨学金の説明会は大盛況で、いちばん大きな教室を使って説明会を行う大学も少なくありません。