塾の掛け持ちは基本的に必要ありません。自分に合った塾を選んだのですから、その塾を信頼し腰をすえて通うのがベストです。ただし、ときと場合によっては例外もあります。それは、受験が差し迫った追い込みの時期。場合とは、この学校にどうしても入りだいという思いが強いことに他なりません。どうしても入りたいと願う学校は、だいたい人気の難関中学でしょう。某学習塾では六年生の追い込み期の九月から、男女御三家およびそれに順ずる難関校別の特別クラスを編成します。そこではたとえば、麻布に合格したいと思う生徒のみを対象にしたカリキュラムが組まれ、もちろん選抜試験にパスした生徒だけが所属して成果を上げています。徹底して一校に絞り込んだクラスのニーズは高く、他塾からの掛け持ち生も大勢通います。志望校に合格するために進学塾の門を叩いているのです。掛け持ちで子どもがのびるのなら、それもいいでしょう。もう少しであの有名な難関校に手が届くとなった場合、最善を尽くしたいと思うのが人情。とにかく、親の判断と経済力が決め手です。
(参考)
http://www.noburn4me.com/others/eiavcb12921.html